【ウォーキング】人生100年時代に外反母趾でも元気に歩きつづけたい男性のウォーキングシューズとインソールの例

WALKING
本日のお客様
本日のお客様は、人生100年を健康に歩きつづけたい男性です。
お客様データ

- 健康に歩きつづけたい
- 外反母趾で足先が痛む
- 趣味は野球観戦
- 当店の来店歴 :初
- フィッティング歴:2足
ウォーキングシューズのインソール
ケンイチさんには、スニーカータイプのウォーキングシューズを、オーダーメイド・インソール(スタンダード)でフィッティングします。




お客様エピソード
娘さんの想い
娘さんは、思っていた。
お父さんは、同年代の人と比べても、わりと元気な方だと。
でも、久しぶりに顔を合わせると、年相応に足腰が弱ってきているな、とも思う。
「人生100年時代」と呼ばれはじめた昨今。
お父さんが100歳まで元気かどうかはわからない。
けれど、自分の足で歩ける時間を、できるだけ長くしてあげたい。
だから、お父さんに、歩きやすいシューズを履かせてあげたい。
力強い、いい足ですが……
そんなお父さん想いの娘さんに連れられて、ケンイチさんは初めてのご来店。
足型測定をしてみると、ケンイチさんのアーチ(土踏まず)は、とても高いことがわかりました。
川見店主:
「アーチが高く、骨組みもがっしりして、力強い、いい足をされてますね。お若い頃は、どんなスポーツもできたのではないですか?」
ケンイチさん:
「いえいえ、それほどでもないですが」
川見店主:
「ただ、足の親指が外側に反れてきています。いわゆる外反母趾ではないかと思います」
ケンイチさん:
「そういえば、足先が痛むことがあります」
そのままシューズを
川見店主は、ケンイチさんの外反母趾がこれ以上悪化しないように考え、足型に合うスニーカータイプのウォーキングシューズをご用意。
また、高いアーチを支えるオーダーメイド・インソールを作成しフィッティングしました。
新しいシューズを履くなり、ケンイチさんのお顔がほころびました。
「ほーー、これはイイ!足にピッタリだ。歩きやすい!」
ケンイチさんは、そのままシューズを履いて帰られました。
野球観戦も安心
ケンイチさんには、ご贔屓(ひいき)の球団があります。
甲子園にもよく足を運ぶとか。
「これで、野球場の客席のスタンドも、安心して登れそうです。よかったね、お父さん!」
と、娘さんもお喜びでした。
あとは、ご贔屓の球団が勝利してくれたら、言うことありませんね!

人生はこれからだ!という気概で歩きつづけていただきたいです!