【ランニング】フルマラソン自己ベスト3時間15分の男性ランナーがジャグリングで42.195kmを走るシューズとインソールの例

RUNNING
MARATHON
本日のお客様
本日のお客様は、フルマラソンに挑戦する男性ランナーです。
お客様データ

- フルマラソン自己ベスト:3時間15分
- 特技:ジャグリングをしながら42.195kmを走る
- ランニング歴:17年
- 当店の来店歴:12年
- フィッティング歴:9足
ランニングシューズのインソール
サブ3.5ランナー・タケシさんのランニングシューズを、究極のオーダーメイド・インソール「ZERO」でフィッティングします。




お客様エピソード
タケシさん(男性)は、マラソンやトライアスロンに挑戦して17年ほど。
フルマラソンの自己ベスト記録は、3時間15分とサブ3に迫ります。
そんなタケシさんですが、「大阪マラソン」を走る時だけは、完走するのに5時間30分ほどもかかってしまうそうです。
なぜなのか?
それは、タケシさんが、ジャグリングをしながら、42.195kmを走るからなのです!

ジャグリングしながら42.195kmを走ったらどうなるか。足じゃなくて肩の筋肉がパンパンになるんですよ(笑)
タケシさんによると、走りながらジャグリングする時は、

自分の速度に合わせて、ボールをやや前方に投げるのがコツですね。
で、難しいのは、

やってみたらわかるんですけど、人間は腕を振らないと前に走れないんですよ(笑)
とのこと。
ちなみに、

海外では世界大会も行われてるんです。ジャグリングとジョギングを合わせて、ジョグリングって呼ばれてます。
しかし、そもそも、タケシさんは、なぜジョグリングをはじめたのでしょう?

大阪の街を盛りあげたいと思ったんです。みんなに楽しんでもらいたいと思ってはじめました!
ジョグリングに至るまでにも、色んな「走法」を試されたというタケシさん。

フルマラソンを「後ろ向き」で走ってやろうと、河川敷で練習してみました。けれど、ダメでした。逆に流れていく景色を見てたら、10kmで酔いました(笑)
わははは。

あと、歩いている人を追い抜くと、対面のまま遠ざかっていくことになって、相当に気まずいです。
そんなタケシさんのシューズのフィッティングは、今回で通算で9足目。
コロナ禍で、大阪マラソンは2020年大会が中止、2021年大会は2020年2月に延期され、エリートランナー300人だけのレースとして開催されました。
ふたたびタケシさんが、ボールをポンポンと放り投げながら、大阪の街を走れる日が訪れることを祈ってます!
(ちなみにジャグリングしながらのフルマラソン世界記録は3時間を切るそうです)