めざせタイタン!京丹後ウルトラ100kmマラソンを9時間で走る男性のランニングシューズとインソール例

RUNNING
Ultra 100km Marathon
本日のお客様は
本日のお客様は、ウルトラ100kmマラソンに挑戦する男性ランナーです。
お客様データ

- ウルトラ100km自己ベスト:9時間04分
- ランニング歴:18年
- 当店の来店歴:8年
- フィッティング歴:45足
サブ3から100kmへ
フルマラソンでは、サブ3の記録を持つカズナリさん。
2011年からは、ウルトラ100kmマラソンにも挑戦されています。
カズナリさんの、ウルトラ100km自己ベスト記録は、9時間04分。
毎年9月に開催される、京丹後100kmウルトラマラソン大会が、カズナリさんの勝負レース。
このレースを中心に、カズナリさんの1年は、めぐります。
夜は9時に就寝。
毎朝のランニングは、もちろん欠かさない。
そして、仕事が休みの日には、早朝から、40kmほどの山道を駆け上り、駆け下り、3時間ちょっとで攻め落とすとか。
交互に、履き倒す
オリンピアサンワーズへの初ご来店は、2014年春。
以来、ずっと当店のインソールをご愛用いただいてます。
いつも、カズナリさんは、同じランニングシューズを「2足」フィッティングされます。
そして、「毎日、交互に、履き倒す」のが、カズナリさんのトレーニングの流儀です。
今回は、「足を鍛える」足袋シューズもご用意。
これで、カズナリさんとのシューズのフィッティングは、通算で45足となりました。
フィッティングする3足
- ランニングシューズ
- ランニングシューズ
- 足を強くする足袋シューズ






「一緒に走ってもろてる」
京丹後100kmウルトラマラソンを10回完走したランナーには、「TI-TAN(タイタン)」の称号と、特別なゼッケンが与えられます。
カズナリさんは、これまで、8回完走されました。
カズナリさんは、100kmのレース中に苦しくなると、足元に川見店主の存在を感じると言います。

「あー、ここでこういう風に走れるように、インソールはこんな風に調整されてるんやなー」とわかります。
一緒に走ってもろてるんやと思いますよ。
タイタンまで、あと2回。
しかし、残念ながら、2020年と2021年の大会は、中止になりました。
それでも、カズナリさんは、ずっと走り続けておられます。
タイタンの称号を得るその日まで、カズナリさんの春夏秋冬は、走り続けてめぐります。

約2万人をごぼう抜きして3時間ほどでフィニッシュ。