マラソン完走67回!80歳女性ランナーがランニング人生40年でたどり着いたインソールの話

Running
Marathon

本日のお客様は、80歳にしてフルマラソンに挑戦される、女性ランナーです。

お客様データ

Cさん

私に合うシューズって?

ランニング歴40年を超えるCさんは、長年思いつづけてきた。

Cさん

私の足に合うランニングシューズって、どんなのだろう?

これまで、数限りないほどのシューズを買ってきたし、フルマラソンも何回も走り抜いてきた。
けれど、その答えは見つからなかった。

66回目のフルマラソン

2020年の初頭から、世界中で猛威をふるいつづける感染症。
日本でもマラソン大会は、軒並みに中止に追いやられた。
ランナーたちは、走る機会を多く失った。

やがて、世の中は「With コロナ」の社会活動を模索しはじめた。
マラソン大会も、徐々に開催されはじめた。

Cさんは、2年ぶりに、フルマラソンを走る決意をした。
ただ、自分がどれだけ走れるのか、心配だった。
長い間、気になっていた店に、行ってみることにした。

2021年1月。
オリンピアサンワーズへ初めてのご来店。
ランニングシューズを、練習用とレース用の計2足、オーダーメイド・インソールでフィッティング。

その2か月後。
Cさんは、通算66回目のフルマラソン完走した。
記録、5時間30分

その時の話↓

78歳で66回目のマラソン完走!女性のランニングシューズとインソール例

オーダーメイド・インソールの作成例。フルマラソンを66回完走した78歳女性ランナーのランニングシューズをフィッティングしました。

80歳の誕生日に

2022年9月某日。
Cさんは、兵庫県の山岳を走る、苛酷な45kmのマラソンレースに出場。
その日はちょうど、Cさんの80回目の誕生日だった。

コースの途中で、地元の高校生たちが、楽器演奏でランナーたちを応援してくれていた。
そして、Cさんのためには、「ハッピー・バースデー」をサプライズで演奏してくれることになった。

高校生のみんなは、急な話に少々手間取った。
譜面を探したり、音合わせをしたりと、演奏は、なかなかはじまらなかった。
Cさんは、足が止まってしまわないように、足踏みをしながら待たなければならなかった。
それでも、一生懸命な若者たちの心がうれしかった。

Cさんは、たくさんの人の声援を受けて走りつづけた。
そして、67回目のマラソンレースを完走した。
記録、7時間52分

Cさんの「答え」

今回、Cさんは、練習用ランニングシューズをオーダーメイド・インソールでフィッティング。

Cさん

この店のインソールを使うと、足元がすごく安定します。

とCさん。

Cさん

これからも、できるだけ長い間、走りつづけたい。
だから、こうしてインソールにお金をかけてでも、足を大事にしないとね。

Cさんは「答え」を見つけられたようです。

川見店主

80歳で45kmを8時間ちかくもかけて完走されたなんて!
すごいです!
どうか、いつまでも、お元気に走りつづけていただければと思います!

今回のフィッティング費用

  • 練習用ランニングシューズ:9,350
    • インソールZERO:21,780
    • インソール加工費:5,500

合計 36,630

カスタマイズも自由自在。最高級のインソール技術をあなたに。

究極のフルオーダーメイド・インソールZERO
オーダーメイド・インソールの性能を極限まで高めた「insole-ZERO」。パフォーマンスアップ、ケガ故障防止、疲労軽減、アライメント補正など多くの効果を実証。トップアスリートから小学生・お年寄りまで、日本全国のお客様に求められています。