陸上競技をはじめる小学生のために!安定性を最優先する3足のシューズとインソール例

100m SPRINT
本日のお客様は
小学校5年生のGくん。
今年の春から陸上競技のクラブチームに入りました。
短距離の100m走が得意です。
がんばって練習をはじめたGくん。
しかし、2ヶ月ほどで足を痛めてしまい、ついには足にギブスをはめるまでになってしまいました。
お客様データ
- 小学5年生
- クラブチームに入部
- 専門:100m
- 練習で中足骨を痛める
- 来店歴:初
病院のインソールでは
しばらくしてギブスもとれ、病院ですすめられるままにインソールを作りました。
けれど、病院では靴に合わせてシューズにインソールを装置してくれません。
Gくんのお母さんは、疑問に思われました。
こんな方法でインソールの効果はあるのだろうか?
それに、陸上競技のスパイクシューズには、病院で作ったインソールは到底入りません。
どうしたものか?
成長期には安定性を
…とまぁ、そんなこんなで、今回が初ご来店のGくんです。
まだまだ骨格も筋肉も発達しきっていない成長期の小学生は、足元を守り安定させながら練習することが大事です。
川見店主は、Gくんのために、「安定性」を重視したスパイクシューズとランニングシューズ、そして、足を鍛える足袋シューズを用意し、フルオーダーメイド・インソールでフィッティングしました。
フィッティングした3足
- 初心者向けスパイクシューズ
- ランニングシューズ
- 足を鍛える足袋シューズ








アーチ(土踏まず)を支えるために
Gくんの足の故障は、足裏のアーチ(土踏まず)が内側に崩れて低下し、中足骨を痛めてしまったこと。
だから、彼の足に合わせてアーチを支えるフルオーダーメイドのインソールが必要だし、足裏の足底筋を鍛える足袋シューズが必要なんです。

じゃあ、Gくん、頑張ってね!
姿勢を正しく立つ・歩く習慣を。
そして、たくさん食べて、たくさん寝るんだぞ!
五輪代表選手から小学生まで。みんな自己新記録を更新しました。
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